ドメインの選び方<中古ドメインチェック>
新しくブログを始めるときにドメインを取得します。
そのドメインが誰かに既に使われていて、放棄されたドメインの可能性もあります。
そのばあい、あまり良くない結果になりますので、あらかじめ中古ドメインなのかどうかをチェックしておきましょう。
ドメインの選び方
ドメインの選び方にもコツがあります。
ドメイン名の決め方は
- サイトジャンルに関連してる
- なるべく短く
- 英語でわかるように
- comがおすすめ
です。
例えば、車関係なら「car.com」とか、巨人なら「giant.com」とか。
まずは雑記ブログなので、ジャンルに縛られず、かっこよくてわかりやすいものを選びましょう。
かっこいいブログとかトップブロガーのドメインを真似るのもOKです。
ただし、エックスサーバーでサーバー契約する時に入力したドメイン名は、あとから変えることができません。
個人名が特定されず、ブログっぽいものを選んだほうが良いです。また、相手はグーグルなので、英語で意味があるもののほうが良いです。
具体的には、
- nomad-saving.com
- news-cardmics.com
- tensyoku-antena.com
- manablog.org
- hitodeblog.com
- yossense.com
- makuring.com
- gori.me
- yasasikunet.com
- ebloger.net
(参考:https://ebloger.net/bloger/)
などです。トップブロガーは「com」が多いですね。
中古ドメインチェック
中古ドメインチェックはこちらのサイトで行います。
https://archive.org/web/web.php
「ウェイバックマシーン」という英語のサイトですが大丈夫です。検索欄にドメイン名、例えば「giant19.com」と入れて、エンターキーを押します。
もしも過去になにもない場合はこちらです。
すでに使われている場合はコチラ。
これは、現役のサイトなので、大丈夫なのです。
ヤフー検索窓にもこのドメインを入力してエンターキーを押したときに、次の画面が出れば、すでに使われていたけども捨てられたということです。
このようなドメインは、とりあえずやめてください。
「・・・に一致する情報は見つかりませんでした。」とでればOKです。
効果がある中古ドメインもありますが、初心者には区別がつかないので、新しいドメインを使うことをおすすめします。
中古ドメインチェックの流れ
チェック方法の流れです。
- ヤフーの検索窓に打ち込む
- サイトが出てくる⇒ダメ
- 「このサイトにアクセスできません」⇒ダメ
- 「・・・に一致する情報は見つかりませんでした。」⇒OK
- ウェイバックマシーンに打ち込む
- グラフが出てくる⇒ダメ
- 「Hrm」と出てくる⇒OK
このチェックをしたあとに、エックスドメインの検索にかけてください。
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