<STEP:1>サイト設計
サイト設計は、
- ジャンル
- ペルソナ
- キーワード
- サイトタイトル
- 記事タイトル
この順番で、どういったサイトにするのかを決めていきます。
ジャンルを決めるとは?
ジャンルを決めるというのは、ブログにどんな情報を書くのかを決めるということです。
「当たり前じゃん」と思われるかもしれませんが、いちばん大切なことです。
前にもお話しましたが、情報=価値です。
ブログが提供するものは、読んだ人にとっての価値です。
多くの人は自分に価値があるものを提供しようと考えていますが、間違いです。
読むひとにとって有益なものを提供することが特化ブログのコンセプトです。
そのために考えておくことは、「どういう人に読んでもらいたいのか?」が前提になります。
たとえば、ダイエットブログは太った人のためですし、恋愛ブログはもてないひとのために書きます。
その人達に読んでもらうことで、すこしでもプラスになるような情報を提供するのが特化ブログになります
ジャンルの決め方の考え方
ジャンルの決め方の考え方5本の柱としては、
- 興味があるか
- マネタイズできるか
- ビフォー・アフターが明確か
- 情報を得やすい
- ライバルに勝てるか
という事を考えていくことが大切です。
特化ブログが価値を提供するとは言え、ボランティアではないので、あなたが続けられるかどうかが第一歩になります。
興味があるか
初心者にとって、これが一番大切です。
理由は、興味がないと書き続けられないですし、そもそも内容が薄くなってしまうからです。
マネタイズできるか
マネタイズとは、お金儲けできるかどうか?ということです。つまり、広告があるかどうかで、そのジャンルについて書くかどうか決めていきます。
ブログをつくってお金儲けをするためには、二通りのパターンがあります。
- 広告をクリックしてもらう
- 商品を買ってもらう
1つ目の広告をクリックしてもらうのは、「グーグル・アドセンス」です。
これはクリックするだけで、10~30円位のお金が入って来るシステムです。もちろん、自分でクリックしたら一発でアウトです。
クリックの後に、商品を買おうと買わなくても報酬が発生します。
最近はブログに貼られてる広告が嫌われていますので、収支が落ちているのですが、大体の目安として
- 100人が見たら1クリック(100PV=1クリック)➡20円
- 1,000PV➡200円
- 10,000PV➡2,000円
- 100,000PV➡20,0000円
- 30万PV➡6万円 (すべて推定値)
という感じです。
なので、1ヶ月に6万円稼ごうと思うと、1ヶ月に30万PV必要です。
つまり、1日1万PVです。1日1,000PV集められる記事が10個あれば、1ヶ月で6万円稼ぐことができます。
クリックしてくれたお客様にはデメリットがないので、比較的稼ぎやすいと言えますが、上のレベルの記事をかけるかどうかが難しいです。
2つ目は商品を買ってもらうことです。
お客様がVODやウォーターサーバーなどの広告をクリックしてから、商品を購入してくれたときに、1,000円とか5,000円の報酬が発生するものです。
クリックしても移動したサイトで商品を買ってくれないときは、報酬は発生しません。
2つの広告を見分けるには、広告の右上にグーグルのマークがあるかどうかだけです。
この2つの広告を利用して、お金が入ってくる仕組みを作るのが、ブログアフィリです。
極端に言うと、一つの広告をクリックして購入してもらうために、他の記事があるわけです。
いわゆる「ファネルモデル」というものです。
集客記事で、購入希望の有無に限らず、そのジャンルに興味がある人を引き付けます。
その上で、まとめ記事などにリンクを張って、最終的にキラーページで、広告をクリックして購入してもらうというサイトモデルです。
なので、最終的な広告があるのかどうか、1購入でどのくらいの報酬が得られるのかを予め見ておくことが大切です。
キラーページで買ってもらうものがなかったり、広告がなかったらお金は絶対に稼げません。
ビフォー・アフターが明確か
ビフォー・アフターとは、お客様の状態です。
あなたのサイトを見た結果、お客様の生活が良くなったり、悩みがなくなることが最終目標になります。
例えば、
- 痩せたい
- 英語を話したい
- 恋人がほしい
といった悩みに対して必要なサイトが、ダイエットブログ、英会話ブログ、恋愛ブログになります。
中身も、しっかりとその悩みを解決できる方法を書いてあげることが大切になります。ビフォー・アフターとしては、そのサイトを読んだおかげで、
- 痩せたい➡痩せた
- 英語を話したい➡話せるようになった
- 恋人がほしい➡恋人ができた
となるのが目標になります。
その目標がしっかりと文字で書けるのかどうか、これが大切です。
情報を得やすい
情報を得るには、ネット、本、TVなどです。
その件に関して、
- ネットで検索すると、たくさんのサイトが出てくる
- 本屋さんに10~20冊以上並んでる
- TVで定期番組や特番がある
というようなジャンルが良いです。
そして、ジャンルが決まったら、ブックオフなどにいって関連する本を10~20冊買って読んでおくことをおすすめします。
また、グーグルアラートやTVの番組録画で、関連する言葉を設定しておくとネタに困りません。
ライバルに勝てるか
だいたいまとまってきたら、実際に検索してみることです。
ライバルサイトが出てくるはずなので、対抗できるのかどうかを見ましょう。
見方は、1ページ目が
- すべて公式サイト
- 国や政府、大学などのサイト
でうまっていたらアウトです。
逆に、アフィリサイトや無料ブログで埋まっていたら参入可能です。そのジャンルに決めましょう。
以上の5つの観点からみて、どんなジャンルにするのかを決めていきます。
実際にジャンルを決めていきましょう
考え方がわかったら、実際にジャンルを決めていきましょう。
やり方は、
- 興味があるものを書き出す
- 広告を探す
- 上位表示の可能性をチェック
- 市場調査
- ペルソナ設定
- キーワードリストを作る
- キーワードプランナーで調べる
- キーワードスカウターでチェック
- サイトタイトルと記事タイトル
になります。
特化ブログを始める前のいちばん大切な部分です。
後から変更もできますが、まずはゆっくりと時間を書けて考えていきましょう。
始める前には、一通り説明させていただいたり、一緒に考えさせていただきます。STEP1が終わったら連絡ください。
STEP1 興味があるものを調べる
自分の過去を棚卸し
A4版くらいの白い紙とペンを用意します。
そこに、今までの人生の中で、
- 興味があること
- 興味があったこと
- 楽しかったこと
- やってみたいこと
- 趣味
- 気になること
などを20分くらいでいいので書き出します。
学生の頃の部活とか、読んだ本や漫画、見た映画、恋愛、何でもいいです。
A8で広告を見る
次に、A8にログインします。
A8の上部メニューの「プログラム検索」にカーソルを乗せると、一番上に「新プログラム検索」が出ますので、クリックします。
5,600件位の広告が出てきますし、左側メニューには大カテゴリーが表示されます。
興味があるカテゴリーから、各広告を見ていきましょう。
順番に見ていくと、気になる広告がでてくるはずなので、全部書き出します。
見るポイントは、
- 報酬が1,000円以上(できれば5,000円以上)
- よく聞いたことがあるもの
- 興味があるもの
- TVなどで関連する番組、情報を見たことがあるもの
- 同じジャンルの広告がたくさんあるもの
- おもしろそうなもの
です。
稼げるジャンルは激アツのジャンル
稼げるジャンルは、激アツのジャンルです。いわゆるレッドオーシャン分野です。
たとえば、
- 転職
- ネット回線
- モバイルルーター
- 結婚
- ブランド買取
- 食材宅配
- 化粧品
- 引っ越し
- 宅配クリーニング
- 英語
- 生活トラブル(防犯、鍵、水道、外壁塗装、不動産一括査定など)
などから選ぶのがおすすめです。
とはいえ、普通に考えられるキーワードでは絶対に無理です。
上記のビッグキーワードの中で、すきま、ニッチなテーマに絞ることです。
例えば、転職なら、
- 35歳+エンジニア系
- 35歳+IT系
- 35歳+介護職
といった感じです。これでもニッチには遠いです。
メインのキーワードはミドルキーワードで、各記事のキーワードをニッチなロングテールキーワードにするというイメージです。
ただし、YMYLといわれるお金、健康・医療関係はやらないでください。上位表示は絶対に無理です。
ニッチなジャンルにする方法
ジャンルを絞っていく方法として
- 人
- プロセス
の2つがあります。
人とは、ターゲットを絞っていくやり方です。
- 年齢
- 性別
- 家庭環境
- 経済状況
などです。
プロセスで絞るというのは、
- きっかけ
- 始め方
- 中間
- ゴール
などです。
例えば恋愛だったら、
- 出会い
- デートの仕方
- 同棲の仕方
- プロポーズの仕方
- 結婚式の予約
などです。
年齢で絞っても、結局は一通り書かないといけないので、プロセスで絞るほうが記事数は少なくてすみます。
しかも、ニッチですし、ライバルは少ないです。
自分の棚卸しをして、A8で調べて、激アツのジャンルからニッチなジャンルにしぼるところまでやって、気になるジャンルを最低でも5個は考えましょう。
最後にもう一度、次の5つの視点から考えた5個のジャンルがどうなのかをチェックしてみましょう。
- 興味があるか
- マネタイズできるか
- ビフォー・アフターが明確か
- 情報を得やすい
- ライバルに勝てるか
STEP2 上位表示の可能性をチェック
最低でも5個、ジャンルを選んだら、上位表示することができるかどうかをチェックします。
- その広告、ジャンルに関連する複合キーワードを30個くらい選ぶ
- シークレットウィンドウで検索
- 上位10記事に個人ブログがあるかチェック
これを、5広告(ジャンル)、30キーワードで行い、エクセルで記録します。
30キーワード中、10組以上のキーワードで個人ブログが入っていたら参入可能です。
10組以下ならその広告(ジャンル)は中止です。
ユーチューブは法人です。見かけは個人ブログだけど運営母体が会社のものは、法人ブログにします。
30組の複合キーワードは、
- 自分で考える
- 広告のLP記事から
- ラッコキーワードから
で作るようにします。
ラッコキーワードは、これから何度も使うことになるので、ブックマークしておいて下さい。
これで、5広告(ジャンル)に順位をつけます。
STEP3 市場調査
1位の広告(ジャンル)の市場調査を行います。この先伸びていくのか、それともだめになってしまうのか、それを見ます。
1回見れば大丈夫です。
「広告(ジャンル)名+市場、統計、調査」
でシークレットウィンドウで検索します。
上位20記事を隅々まで読んで、どういう市場なのか、参入できるのか、実際に売上が立ちそうなのかを調べます。
出てきた言葉や大事なことは、メモ帳やエバーノートなどに記入してみます。
さらに、グーグルトレンドで、商品名、ジャンル名、サービス名などで検索してみます。
右肩上がりか平行線ならOK、右肩下がりならやめておく、と判断します。
1位の広告(ジャンル)の視聴調査で、「行けそう」と判断したら、そのジャンルに決定します。
つぎは、メイン広告を決めます。
STEP4 メイン広告を決める
やってみたいジャンルの中で、一番の広告を見つけます。
とりあえず、A8の中だけでいいので、同じジャンルの広告の詳細を抜き出します。
- 内容
- お客さまへの価格
- 客層
- アフィリエイト価格
- 感想
などを、エクセルを使って書き出していきます。
そのなかで、読者にとって一番いいものを選んで、メイン広告にします。
STEP5 ペルソナ設定
メイン広告の中から、その商品、サービスの対象は誰なのかをみつけます。
-
年齢
-
性別
-
職業
-
趣味
-
家族構成
-
年収
-
生活
-
悩み
-
夢
そして、このペルソナが持ってるニーズを50個ほど書き出します。広告のLP記事や他のブログ、知恵袋などから何も考えずに書き出しましょう。
例えば、不動産一括査定だったっら、
- 家を早く売りたい
- 家を高く売りたい
- ローンを早く返したい
- 高く売っていいところに住みたい
などです。
あなた自身が考えるのもいいですし、このペルソナが何を望んでいるのか、なるべく多く想像してみることです。
このジャンル選びで稼げるかどうかが変わってきます。いちばん大切なところですので、手を抜かずに頑張りましょう。
STEP6 サイト構成を作る
ジャンルとメイン広告、ペルソナが決まったら、サイト構成を決めます。
サイト構成とは、どんな記事を書いていくのか?ということです。
サイト構成を決めるには、X-mindを使います。
まず真ん中のトピックにテーマを書きます。右側に広がっていくツリー図を選び、枝を伸ばします。
そこで、テーマを達成させるために必要なことを、その第1段階目のサブトピックに書いていきます。
さらに、そのサブトピックから枝を伸ばし、サブトピックを細かく分けたものを書いていきます。
このアフィガイドのサイト構成は次のとおりです。第2段階目以降は省略しています。
サイト準備の第2段階目はコレです。
一番左側のキーワードが、一つの記事に対応しています。
サブトピックを考えるには、ペルソナのビフォーアフターを考えることです。
ブログは価値を与えるものです。ペルソナ(想定読者)があなたのブログを読むことで、望むゴールに到達することができます。
そのために必要なものはなにか?と考えることで、何が必要なのかを考えることができます。
これで、あなたの頭の中にあるキーワードをすべて出すことができました。
STEP7 キーワードリストを作る
次に機械的にキーワードを抜き出していきます。
まずは何も考えずに、3,000~10,000個のキーワードを集めます。
集め先としては、
- ジャンルで作った50個のニーズ
- あなたの想像
- ライバルサイトのタイトルや見出し
- ラッコキーワード
- メイン広告の記事、利用者の声、よくある質問
- ライバル広告の記事、利用者の声、よくある質問
- 言葉を言い換える
- ペルソナから
- TVや雑誌
ライバルサイトの見出しを簡単に見るには、グーグルクロムの拡張機能「SEO META in 1 CLICK」がめっちゃ便利です。使ってみてください。
まずは最低3,000個集めて、エクセルに貼り付けましょう。
STEP8 キーワードプランナーで調べる
キーワードリストができたら、グーグルキーワードプランナーで、検索ボリュームを調べます。
コチラからグーグルキーワードプランナーに行って、グーグルアカウントでログインします。
ログインすると、「新しいキャンペーンを作成」画面になりますので、
- 「ウェブサイトでの商品購入や申し込みを増やす」を選択
- ビジネスの名前(任意)を入力
- ウェブサイトのURLを入力
- 見出し
- 説明文
を入力します。広告は出さないので、かんたんで大丈夫です。
さらに、「広告の予算を設定」画面になりますので、「予算を自分で入力」を選んで、最低額(多分200円)を設定します。
そして、
- 名前
- 住所
- クレジットカード情報
を入力して、最後に同意するをチェックします。
すべての設定が完了した後に、「キャンペーンを確認」をクリックします。
先程設定した広告が表示されます。「保留中」あるいは「有効」となってるので、クリックして「キャンペーンを一時停止する」ボタンをクリックします。これで完了です。
グーグル広告のトップ画面に行ったら、右上の「設定」をクリックして、「エキスパートモードに切り替える」をクリックします。
右上の「ツールと設定」をクリックして、左側にある「キーワードプランナー」をクリックします。
もしくは、プランニングをクリックして、出てきたメニューにある「キーワードプランナー」をクリックします。
右側の「検索のボリュームと予測音データを確認する」をクリックします。
キーワードをいれる欄が出てきます。そこに集めたキーワードを入力します。
1回に付き、1,000個まで入れられます。エクセルに書かれたキーワード1,000個まとめてコピーして、キーワードの欄に貼り付けます。
「開始する」をクリックすると、過去のデータが出てきますので、右上にあるダウンロードボタンを押します。
出てきたメニューの中の過去のプラン指標の「.csv」をクリックして、ダウンロードします。
ダウンロードした検索ボリュームは、
- 10万~100万 50万
- 1万~10万 5万
- 1,000~1万 5,000
という感じになっています。
ダウンロードした表から余分な部分を取り除いて、フィルターを掛けて、検索ボリュームがないものと500以上のものを削除します。
これを、つくったキーワードすべてに行います。
STEP9 キーワードスカウターSTでチェック(省略可)
キーワードプランナーで検索ボリュームを調べたら、キーワードスカウターSTを使います。
キーワードプランナーで出てきた検索ボリューム50のキーワードを1000個ずつキーワードスカウターSTで調べます。
やり方は、
- 「直接or関連」ボタンをクリック
- キーワード欄に1000個ペーストする
- 「拡張無しで追加」をクリック
- 「閉じる」をクリック
- 「解析開始」をクリック
- 「この条件で開始」をクリック
解析条件は、上の図の3箇所だけにチェックをれます。機能は他にもありますが、使うのはこれだけです。
解析が終わったら、「集計(広告)」タブをチェックします。
すぐ下にある「CSV」ボタンをクリックして、文字エンコードを「UTF-8」にして、「CSVファイル書出」ボタンをクリックします。
ダウンロードしたCSVファイルを開いて、いらないところを削除します。残りをそのままコピーして、キーワードプランナーの数字の横にペーストすればOKです。
これを、検索ボリューム50のキーワードに全部行います。
全部調査が終わったら、エクセルの自動位フィルター機能を使って、allintitleの数字が0から10こまでのものを抜き出して別シートにコピペします。
ちなみに50以上のものは上位表示が難しいです。一応、11~50のものは、予備としてとっておきます。
つまり、キーワード検索としては、
- キーワードプランナー 50のもの
- キーワードスカウターST 0から10のもの
これに絞るわけです。
そして、ざっとでいいので、同じような言葉のものはまとめてどれかひとつにします。
たとえば、感想、口コミ、評判などは同じ意味です。どれかひとつにするか、3つ並べます。
そして、購入や申込みに関係ないものは削除します。
たとえば、
- 意味不明なもの
- ニーズが不明確
- 調べる系
- 抽象度が高い
- 公式サイトで調べるもの(料金、支払い方法、アクセス)
などは削除します。
そして、購入や申込みに向いてるキーワードを選びます。
向いてるキーワードとは、
-
商品名、サービス名が含まれてるもの
-
強豪の商品名、サービス名が含まれてるもの
-
悩みが深そうなキーワード
-
購入の下調べしてる感があるキーワード
-
商品名+最安値、比較、評判、口コミ、お試し、味、クーポン、無料動画、ネタバレ、見逃し、つながらない、解約方法、仕組み、どちらが安い
-
今すぐ、つらい、しんどい、できない、・・・悩み系
-
不満系・・イライラ、信じられない、ダメ
実際に書くときになってダメだと判断するものも出てきますので、150コ程度残っていれば大丈夫です。
残ったものはカテゴリ分けをします。
カテゴリ分けは、複合キーワードの前半の言葉で分けたらうまくいくことが多いです。
キーワード選定は終了です。
STEP10 トップページとサイトタイトル
テーマをブログのメインタイトルにします。
見ただけでどんなサイト無のか、わかるものにします。
そして、トップページはランキングページ、もしくはまとめ記事にします。
例えば、
- 新卒の転職サイトのおすすめランキング
- 映画(邦画・洋画)を無料で見る方法
それに合わせてドメイン名も決めておきます。
- 新卒の転職サイトのおすすめ・・・shinsotu.jp
- 映画(邦画・洋画)を無料で見る方法・・・movie-free.jp
などです。
ドメイン名は、「.net」「.com」のどちらかで選ぶようにしましょう。
空いてるかどうか見極めるためには、こちらのお名前ドットコムを使うと便利です。
⇒ お名前ドットコム
ドメインはエックスサーバーでもらえます。お名前ドットコムでは買いません。
どちらもサーバー契約時に必要です。
STEP11 カテゴリと記事タイトルを決める
カテゴリは、x-mindの第1段階目のトピックです。
記事タイトルは、もしも時間があるようでしたらあらかじめ書いておくことです。
関連:記事タイトルの付け方
タイトルを考えてる時に、何を書かないと行けないのかが浮かんできたら、忘れないようにメモをしておきましょう。
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